how studio
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4組の個人デザイナーの事務所へお邪魔してきた。
検討モックの数々
この様にカタチをじっくり検討できるのは、コンセプトがクリアでやるべきことが明確に見えているからなのでしょう。
思うにこれが個人デザイン事務所の最大の特徴であり、次世代を牽引するデザイナーの目指すべき姿勢。
この検討プロセスはスタイリング等と呼ばれてきたプロセスと似て非なるものだと思っている。
クオリティコントロール、統合性のコントロールが行われるこのプロセスには名前がまだないのではないかな。
この1/1モックがスタイロと気づいた時は衝撃を受けた
驚異の精度モック
スケッチをするように立体を使って検討されている。
デザインは最初から最後まで、立体を人間の目で見たり触ったりする事が必要だという。
実物の感触を大事にしてるからこその模型の量と精度。
これ超かわいい
像のモチーフはなぜデザイナーに好まれるのかな。