how studio

f:id:kento87:20141103230326j:plain

how studio

4組の個人デザイナーの事務所へお邪魔してきた。

f:id:kento87:20141103230545j:plain

検討モックの数々

f:id:kento87:20141103230651j:plain

この様にカタチをじっくり検討できるのは、コンセプトがクリアでやるべきことが明確に見えているからなのでしょう。

思うにこれが個人デザイン事務所の最大の特徴であり、次世代を牽引するデザイナーの目指すべき姿勢。

この検討プロセスはスタイリング等と呼ばれてきたプロセスと似て非なるものだと思っている。

クオリティコントロール、統合性のコントロールが行われるこのプロセスには名前がまだないのではないかな。

f:id:kento87:20141103231757j:plain

この1/1モックがスタイロと気づいた時は衝撃を受けた

f:id:kento87:20141103231911j:plain

驚異の精度モック

スケッチをするように立体を使って検討されている。

デザインは最初から最後まで、立体を人間の目で見たり触ったりする事が必要だという。

実物の感触を大事にしてるからこその模型の量と精度。

f:id:kento87:20141103233011j:plain

これ超かわいい

像のモチーフはなぜデザイナーに好まれるのかな。

 

富士山グラス スガハラガラス/sugahara GLASSWARE

富士山グラス スガハラガラス/sugahara GLASSWARE