チタン/3Dプリンティング 〜マテリアルの原石

Research Portrait 01 チタン / 3Dプリンティング 特殊技術を活かすデザインは陳腐になりやすく扱いが難しい 質の高いアウトプットは技術以上に「人の暮らし」や「物事の面白み」を理解したその先にある デザインの骨格 作者: 山中俊治 出版社/メーカー: 日…

ヴァンヌーボ×15人の写真家|紙の展覧会|竹尾 TAKEO

ヴァンヌーボ×15人の写真家|紙の展覧会|竹尾 TAKEO 個人的にやりたい表現のど真ん中 四六版ヴァンヌーボ美しすぎる… サトル―かすかな、ほんのわずかの the 47th Tak 作者: 原研哉,竹尾 出版社/メーカー: 竹尾 発売日: 2014/05 メディア: ハードカバー この…

ミシェル・ゴンドリーの世界一周

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO ミシェル・ゴンドリーの世界一周 ミシェル・ゴンドリーの映像制作を垣間見る展示 技法や理論は色々あるけど実感を伴う表現の工夫が映像に力を与える content | Restaulant, Cafe, Bar 展示を見…

2015年もシンプルに

今年は、見た展示や読んだ本の数を数えてみることにしてる。 僕は日々の出来事をすぐに忘れてしまう。 見たもの、聞いたもの、行った場所食べたもの学んだことをできるだけ残しておきたいと思う。 いろいろ複雑に考えすぎて上手くいかない事が沢山ある。 ひ…

2014年を振り返る

2014年をざっと振り返り、2015年へ持って行こう 1月 レンダリングを鍛えられて 土日はJILの企画とコンペのフォロー。 仕事が上手くいかないのを発散しようと自転車で走り回ったり。 2月 仕事でもがいてもがいて、 面談もした。苦しかった。 3月 ひたすら仕事…

CITIZEN "LIGHT is TIME" / 吉田ユニ展 “IMAGINATOMY”

CITIZEN "LIGHT is TIME" ミラノサローネ2014凱旋展 スパイラルガーデン あまりにも盛況だったものだから、何も感じられずただ見てきました。 人気であるほど感じづらくなっていくジレンマ。 しかし公式のこの写真素晴らしい 吉田ユニさん (IMAGINATOMY) ラ…

活動のデザイン展 / Good Job! 展 / World Blend 展

21_21 DESIGN SIGHT 活動のデザイン展を見てきた。 社会に対するものづくりや表現の「活動」にフォーカス バリエーションとボリュームに富んだキュレーションは川上典李子さん、横山いくこさん 各地で起こる沢山の活動があるという事実を埋もれさせる事なく…

G展

G展に行ってきた ビックサイトでやっていた頃のイメージを持っている人も多いと思うけれど、今は良い展示です。 セレクションされているし、触れられるものが多い。 ノンデザイナーのお客さんが多い分、落ち着いた見せ方はできないけれど、見て触って面白い…

how studio

how studio 4組の個人デザイナーの事務所へお邪魔してきた。 検討モックの数々 この様にカタチをじっくり検討できるのは、コンセプトがクリアでやるべきことが明確に見えているからなのでしょう。 思うにこれが個人デザイン事務所の最大の特徴であり、次世代…

SHOWCASE / ANY TOKYO

SHOWCASEへ行ってきた。 去年から始まったSHOWCASEは、コンセプトからアピアランスの品質まで統合的に高いレベルで実現するという意味での本質的なデザイン、その中でも新しい考え方やモノを見せてくれている。 今年の会場は代官山。 美と価値を集め、記すこ…

DESIGN TOUCH / 伊東豊雄展 / MAGIS Material and Inspiration / TOKYO DESIGNERS WEEK

11月、東京はデザインの季節。 DESIGN TOUCHに行ってきました。 吉岡徳仁「SPARKLE LOUNGE」 切子硝子の様に三角形の断面を作る事で、キラキラと輝く。 普通、樹脂は均一な厚みでしか成型できない。 こんな風に断面を自在に操るところに、デザイナーと成型技…